お恥ずかしい話、エルレを生で見るのは実は今回が初めてでした。
彼らの存在を知り、熱中した高校時代は活動休止中。
活動再開したと思えば復活ライブのチケット争奪戦には敗れ、気付けばコロナ禍に突入。
小規模な箱ツアーなんて当たるはずもなく、出演フェスにもなかなか参加する機会がなかった。
そんな待ちに待ちに待ったELLEGARDENのライブ!
見たこと感じたこと、全部たっぷりレポートいたします!
レポートスタート!
8月12日14時30分。
コスモスクエア駅に到着し、シャトルバスの乗り場へ向かう。
もうこの時点で数千人のエルレグッズを身に纏う、屈強なファンたちがいるのは言うまでもない。
やはり活休前からのファンが多いのか、そこそこに平均年齢は高そうな雰囲気。
若い人が多いライブに行く機会が多かったせいか、若干雰囲気に飲まれそうになりながら列に並ぶ。
長蛇の列を乗り越え、バスに乗ったのは15時15分頃。
15分ほど移動し「舞洲スポーツアイランド」に到着。
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いざ会場へ
シャトルバス乗降所から少し歩くと、ステージが裏からお目見え!
ここで、歩いてる観客群からも声が上がり一段階テンションが上がる。
到着後「まずはグッズ会場へ」と思い、客の流れに身を任せて歩いていく。
すると、【おおきにアリーナ舞洲】という、ここでも十分ライブが開催できそうな、大きなアリーナ会場が登場。
ここの入場にも電子チケットと身分証明書の提示が必要でした。
入り口は2か所以上あり、それぞれグッズ販売と休憩所へと続く道。
私は入場までそれほど時間もなかったので、休憩することなくグッズ販売へ。
だいたい10分くらい並ぶと2~30人体制のレジに到達。
ステッカーセットとラバーバンドを購入しました。
この時点でだいたい16時ごろ。
ライブ会場へ。
16時半ごろ、ライブ会場入場口に到着。
私は整番「R6000番台」でした。
20番ずつ番号が呼ばれていき、16時40分頃、
『6000番から6020番の方!』
と放送が入り、ようやく入場!
かなり後ろの方だろうなあと思っていたところ、実際入ってみると、
あれ?「なんかスイスイ進めるぞ?なんか最前ブロック入れた!」
と結局、開演前に前から20列目くらいのポジションに。これは嬉しい。
ただこの時点で16:45頃。ここから1時間15分。
灼熱の中でひたすら待機。
耐えられるのか、体力よ。
水分補給しながら、汗を拭きながらの待機中、
なんとスタッフさんからペットボトル飲料水や塩分チャージラムネのサービスが!!
なんという神対応。
喜びとその直後に「ここまで対策しないといけないほどやばい暑さなのか。」という恐怖も出てくる。
このほかにも放水シャワーでの暑さ対策や、空いたペットボトルのゴミ回収など、至れり尽くせりな対応。
チケット代6,900円とはとてもじゃないが思えない内容だった。
開演20分前の17時40分~にはジャンケン・ジョニーとTOSHI-LOWから、ライブについての注意とELLEGARDENファンへのメッセージムービーが流れる。
さあ時刻は18時。いよいよ開演です!
1曲目は何が歌われるのか。
復活ライブ1曲目だった「Supernova」か。それとも新譜から選ばれるのか。
最高だったライブ本編のレポートは次回!
ではまた!
たっぴー